山さんぶろぐ

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愛車紹介 シャイニングスコーピオン(S2シャーシ)

メインマシンです、オールマイティに走破できるようリジット中心の構成にしています。

シャーシはS2強化シャーシを使用、白のシャーシってだけで個人的にカッコよく思っています

フロントローラーAW2段ローラー(8-9mm)と上段に9mmベアリングをキャップスクリューで立てています。リアローラーはプラベアリング19mmを2段に(ローラーではこの5スポークが一番好きです)

マスダンパー関係はリアに2本、フロントタイヤ後ろにノリオと呼ばれるギミック(?)を使い簡単にそこそこ制振性を確保しました。作った当時は提灯のヒクオなど作るのが億劫だったのは内緒の話です(笑)

タイヤは大径ホイールにフロントローハイト、リアハードローハイトを伸ばして履かせてます。シャフト軸受は丸穴ボールベアリング、カウンターギアは620ベアリングを使用。シャフトの軸受けとタイヤの間とカウンターギアの外側にそれぞれベアリングワッシャーを挟んでいます。シャフトの方はホイール貫通をしているのでなんとなくってのがありましたが、カウンターギアの方はそのまま使うとカウンターギアのあそびが大きく、シャーシにギアが当たっているようなので、抵抗抜きとして入れています。

ターミナルはゴールドターミナル、電池の圧着を増すためにスポンジを挟んでいます。フロントのターミナルを少し曲げ、電池圧着を増そうとするとターミナルが電池に当たりっぱなしになり、スイッチ常にオン状態になりますのでやめましょう。

ブレーキはシンプルに直プレートにブレーキスポンジを張るスタイルで。いざって時に高さも調節できますが、マスダンパーのビス止めでブレーキをつなげているので調節が面倒になっています。

細かいところを突き詰めればもっと早いマシンになると思いますが、いろいろありすぎてどれから手を付けようか、、、

とりあえず今日はこの辺で(^^)/

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